それから，緊急時の対応ですけれども，これは国の方というか，例のアクション・プラン等の答申の中で緊急時対応については，今の例えば近畿地方建設局が広域連合に入っても，従前の国の組織である長の指示を受けることができるというような，並行権限というようなこともうたわれておりますので，そういう緊急時の対応についての措置というんですか，そういうことも重々考慮に入れながらの出先機関の移管になってこようかなと思っております
そういう中で、当時の近畿地方建設局とかですね、近畿財務局とか、堺市、大阪府、そういった方々にお集まりをいただいて、そういうことになるんであれば合同庁舎化をしましょうと、そういう計画のもとに入国管理法に基づく留置所をよそへ持っていってもらおうという、そういう流れがあるんですよ。緊急整備地域に指定されたから、これが動き出したというわけではないんです。
一つ目は、私が足掛け４年掛かりで近畿地方建設局と京都事務所長やスタッフと積み上げた東山五条の地下に大型バスを電動式で入庫できる地下駐車場を建設する計画を目前で京都市の幹部がつぶされたことです。当時は、今もですが大型バスの駐車場が大変不足しており、バスは道路にあふれ、ひどいときは五条通に３列駐車しておりました。五条通を管轄している近畿地建は、何とか改善したいと考えておりました。
その際に，阪神水道企業団の方も関係者として，近畿地方建設局の方からお話──どういう意見だということで意見を求められております。
いずれにしても湾岸道路の重要性というものは，我々十分認識をいたしておりますので，議員ご指摘のように，声高にもっと促進に向かって進むべきであるということでございますが，特に昨年の８月から近畿地方建設局あるいは兵庫県・神戸市・阪神公団の４者で早期事業をやるべく，事業費の削減あるいは効果的な整備方法というもの，あるいは採算性の向上，そういうものについて現在検討を行っておりまして，いずれにしても早期に事業着手
またこの機会にお伺いいたしますが，近畿地方建設局の来年度予算要求の中に，東山五条の国道の下に観光バス用駐車場建設と国道の景観整備事業が盛り込まれたことは，本市にとって大変喜ばしいことであります。是非とも建設省の取組と連動して，京都市としても清水を含むこの地域一帯の道路を周辺の自然や環境を配慮して整備を促進すべきと私は思いますが，この件についても併せて御所見をお伺いいたします。
取水制限率については，現在近畿地方建設局が地元の滋賀県の要請と水利団体の意見を調整し決定しているようでありますが，どのような手続きを経て決定するのか。また，去る９月10日から16日まで20％取水制限されましたが，取水制限される積算基礎に水利権がどのように反映されたのか，すなわち神戸市の取水制限量の積算基礎についてお伺いいたします。 以上で私の質問は終わります。
そのためマイナス1.5メートルを当然とする放流が行われるようになり，かつて渇水期には毎秒５トンしか放流しなかったこともあるのに，今回はマイナス114センチになった８日には毎秒33トンの放流を行うなど20パーセントの取水制限とは裏腹に放流を続け，更に近畿地方建設局はマイナス２メートルの利用すらほのめかしているのであります。ここにこそ問題があるのではありませんか。
これにつきましては，建設省近畿地方建設局を中心にいたしまして，広域的な道路網を検討する近畿地区幹線道路協議会におきまして，計画路線に位置づけをされております。現在，北神戸線それから湾岸線との接続箇所，またランプ位置等について，建設省あるいは阪神公団とともに検討を進めている段階でございます。
本件は，本市が所有する土地を垂水ジャンクション建設事業用地として，15億 8,085万 180円で建設省近畿地方建設局，阪神高速道路公団及び本州四国連絡橋公団へ売却しようとするものであります。
更に琵琶湖はもとより淀川水系の水質を広域的な視点から保全するため，本年夏に近畿地方建設局が中心となり，近畿２府４県３指定都市で構成する琵琶湖淀川水質保全機構が発足される予定である。これに本市も参画することとしており，関係機関と連携を図りながら安心して飲める水の確保に積極的に取組んでいく，との答弁がありました。
67ページ，第19号議案観音寺川改修事業国道部工事委託協定締結の件は，観音寺川改修事業の国道２号下部分の工事を，４億 4,662万円で建設省近畿地方建設局に委託しようとするものであります。
85ページ，第20号議案観音寺川改修事業国道部工事委託協定締結の件は，観音寺川改修事業の国道２号下部分の工事を，６億 6,133万円で建設省近畿地方建設局に委託しようとするものであります。 87ページ，第21号議案神戸市ハーバーランド運営基金条例の件は，ハーバーランド整備事業の推進並びにハーバーランドのまちの管理及び運営に資するため基金を設置しようとするものであります。
また，第33号議案は，神戸市道路公社が建設大臣に六甲北有料道路２期事業の変更許可申請をするに当たり，あらかじめ本市の同意を求められたので，これに同意しようとするものであり， 第34号議案は，有野藤原線街路築造工事を兵庫県に，岡場地区特定土地区画整理事業に関する工事等を神戸市都市整備公社に，国道２号下の神戸ハーバーランド地下街建設工事を建設省近畿地方建設局に，それぞれ委託しようとするものであります。
102ページの第３の神戸ハーバーランド地下街（国道２号下）建設工事委託契約締結の件は，ＪＲ神戸駅前南広場及び国道２号の地下に計画しております神戸ハーバーランド地下街建設工事のうち，国道２号下の本体工事を２年にわたり国道管理者である建設省近畿地方建設局に19億 9,000万円で委託しようとするものであります。
まず，第25号議案は，観音寺川改修事業国道部工事について，建設省近畿地方建設局と委託協定を締結しようとするものであり， また，第26号議案は，神戸箕谷線道路改良工事について，神戸市都市整備公社と委託契約を締結しようとするものであります。 委員会は審査の結果，いずれも原案を承認することに決定いたしました。
次に、大阪湾岸線の問題についてのお尋ねでございますが、大阪湾岸線の計画決定に際しましては、近畿地方建設局で環境影響の予測を行ったのでございますが、さらにこれを補足する意味合いで、私ども大阪市独自で、環境影響予測を実施いたしまして、これは各方面で評価されておるところでございますが、お尋ねのこの建設事業は、かなり長期間に及びますし、また環境問題としても非常に重要でございます。
次に水資源の問題、これは非常に重要な問題でございますが、琵琶湖の汚濁の問題についてのご意見－－ことに正月、近畿地方建設局が琵琶湖の将来の水質の問題についての中間報告をいたしております。
また、近畿地方建設局、大阪通産局その他大阪市の関係団体が寄りまして、淀川水質汚濁防止連絡協議会というものを設けまして、淀川に関連いたします各水系、桂川でございますとか、木津川でございますとか、淀川に関連いたします各河川の流域下水道の整備あるいは都市下水道の形態をとるものもございますし、流域下水道計画という形をとるものもございます。
なお大和川などの河川の堤防あるいは河川敷などにも不法投棄がございますが、これも建設省の所管でございまして、近畿地方建設局の関係でございます。しかしやはり町の美化という点からは、近畿地方建設局の方に申し入れをするというような措置もとっておるのでございます。今後もこういった関係方面には十分連絡をとりまして、町の美化に努力したいと考えております。